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サム・ジョンソン

イノベーターであり、環境保護主義者であり、ビジョンを持つ者であるサム・ジョンソンは、世界的大手企業およびブランドリーダーとなるべくSCジョンソン社を率いました。

サムのご紹介

サム・ジョンソンは、殺虫剤のレイドや芳香スプレーのグレードなどSCジョンソン社の人気ブランドを開発しました。

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要するに、新しい優れた製品がなければ、企業としてはおしまいだ。
SCジョンソン社4代目経営者、サム・ジョンソン

ご存じでしたか?

1935年、H.F.ジョンソン・ジュニアは、ブラジルロウヤシの栽培地を求めて、遠く2万4,000キロも離れたブラジルの地へと渡りました。1998年、H.F.の息子であるサム・ジョンソンは、その冒険をたどる旅に出ます。
1975年に、SCジョンソン社は環境に関するリーダーシップをこれまでにない高い水準で示し、化学工業界を驚かせました。業界で初めて、世界中のエアゾール製品へのクロロフルオロカーボン(CFC)使用を禁止したのです。 

40年間以上にわたって、サムは1億7,100万ドルのワックス事業を多角化させ、80億ドルの事業体へと変貌させました。

彼は、グレードレイドプレッジオフ!などのブランド製品ラインナップを開発したチームを率いました。 

サム・ジョンソンのCarnaúba水陸両用飛行機
社史
4代目経営者:サム・ジョンソン
1928 –
2004
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『Carnaúba:息子が綴る回顧録』

1998年、SCジョンソン社4代目経営者サム・ジョンソンは父親が1935年に行なったウィスコンシン州ラシーンからブラジルのフォルタレザまでの遠征を再現しました。素晴らしい冒険になるだろうというサムの予想をはるかに超え、親子、愛、そして支援について深く考えさせられるパーソナルストーリーになりました。私たちの家族から皆さんの家族へ、『Carnaúba:息子が綴る回顧録』の力強いストーリーの一部として表現しています。