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Dibujando un Mañanaとの協力の下、少女たちの人生を変える手助けをするSCジョンソン社

企業活動をする場所がどこであれ、SCジョンソン社がいるからには、生活をより良いものにしたい。これが、私たちにとっての社会的責任の理念です。メキシコでは、5,500万人の人々が貧しい生活を余儀なくされています。そこで私たちが焦点を当てるのは、少女や若い女性がホームレスやネグレクトを乗り越えて立ち上がることができるよう、支援することです。
 
そのために当社はDibujando un Mañanaと協力し、少女を対象とした教育やトレーニング、カウンセリングを提供すべく、ここ数年でTú Peudes Ayudarプログラムに500万米ドル以上を寄付してきました。実施したサンプルプロジェクトには、学校内コンピュータラボの建設、支援ホームの改築やグループホームへのカウンセラー提供などがあります。 
 
企業の慈善事業とコミュニティへの関わりが与える影響

Dibujando un Mañanaとのコラボレーションにより、当社の長きにわたる慈善事業の歴史にまた、ご家族の生活をよりよいものに向上できる機会が生まれました。12年前に「Tú Peudes Ayudar」プログラムを開始して以来、私たちは9,400万ペソ(500万米ドル)以上を寄付してきました。メキシコ共和国の18州において、3万4,000人近くの子供たちがこれによる恩恵を受けています。

Dibujando un Mañanaは、350以上の支援先団体からなるネットワークを介して、企業と、助けを必要としている個人、そして支援を必要としている団体のつながりを提供しています。

小切手を受け取るDibujando un Mananaの少女たち
SCジョンソン社からTú Peudes Ayudarプログラムへの寄付が、18の州で少女たちの力となりました。写真提供:  Dibujando un Mañana財団
SCジョンソン・メキシコおよび中米のジェネラルマネージャーを務めるLuis Manuel Hernandez Rojasは、次のように語ります。「Dibujando un Mañanaと手を取り合い、協力を続けられることを誇りに思う。貧困やネグレクトの影響を受けた人々を健やかで幸福な生活へと導く上で、私たちの貢献とコラボレーションがこれからも役に立ち続けるよう願う。」
事業拠点がどこであれ、私たちを導く基本理念は同じである。コミュニティ内で私たちのもつ力が大きくても小さくても、変化を生み出すことは可能であり、また私たちにはその義務がある。
SCジョンソン社会長兼CEO、フィスク・ジョンソン