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ファクトシート:SCジョンソン社の成分の透明性

成分の透明性は、約10年前からSCジョンソン社の最優先課題です。ご家庭で使用される製品のことを十分理解していただけるよう、製品の成分に関する透明性の確保に積極的に取り組んでいます。 

2009年には、最初の米国版成分リストウェブサイトを開設しました。現在は、WhatsInsideSCJohnson.comで、当社製品をお使いいただいている世界中の消費者の皆様に成分情報を提供しています。情報は、35か国語でご覧いただけます。

これまでの透明性への取り組みでの主な出来事をご紹介します。

  • 2009年:ウェブサイトWhatsInsideSCJohnson.comを開設し、特定の着色料を含めた製品の成分情報を開示。  

  • 2011年:製品に含まれる成分の使用目的をお伝えするため、成分開示ウェブサイトの成分解説をよりわかりやすく改善。

  • 2012年:当社で容認される芳香化学物質を一覧にまとめたSCジョンソン社のフレグランスパレットを公開。 

  • 2013年:有効成分を含有した登録商品を、当社の成分透明性プログラムに追加。

  • 2014年:当社の配合禁止成分リストを公開。当社ではこれを「容認されない」原料と呼んでいます。  

  • 2015年:製品ごとに芳香成分リストの作成を開始。大半の製品について99.9%の成分情報を公開しました。

  • 2016年:芳香成分を100%開示した当社初の製品コレクションを立ち上げる。

  • 2016年:製品の透明性プログラムをヨーロッパ30か国に拡大し、成分開示を約3,000項目の製品に増加。20の言語で情報を公開しました。

  • 2017年:業界の先駆けとなる皮膚アレルゲン開示プログラムを立ち上げる 

  • 2017年:成分の透明性プログラムをアジア太平洋20か国に拡大。成分開示を約5,300項目の製品に増加。34の言語で情報を公開しました。

  • 2018年:香料の情報開示をさらに推進し、当社のブランドポートフォリオについて、製品処方全体の0.01%のみを残し、それ以外のすべての芳香成分情報を公開しました。

  • 2019年:成分透明性プログラムをラテンアメリカ17か国に拡大。成分開示を約8,700項目の製品に増加。35の言語で情報を公開しました。