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オクラホマ州におけるJ&Jに対する判決を鑑みたSCジョンソン社のCEOのコメント

会長兼CEO、フィスク・ジョンソンによる声明

SCジョンソン社の会長兼CEOであるフィスク・ジョンソンは本日、オクラホマ州のジョンソン・エンド・ジョンソン社に対する判決を鑑み、以下の声明を発表しました。

この裁判が始まった時、私は、ケビン・スティット知事とマイク・ハンター司法長官に、当社の商標のキャッチフレーズの重要な部分である「ファミリーカンパニー」が、米国におけるオピオイド訴訟において誤ってジョンソン・エンド・ジョンソン社と関連付けられたという問題を提起しました。ジョンソン・エンド・ジョンソン社は使用していないが、SCジョンソン社が数十年にわたって使用してきた言葉である「ファミリーカンパニー」を、ジョンソン・エンド・ジョンソン社を紹介する際に繰り返し言及することで、両社について一般市民に混乱を引き起こしました。SCジョンソン社は独立した株式非公開企業であり、ジョンソン・エンド・ジョンソン社と家族関係やビジネス関係を持ったことは一切ありません。SCジョンソン社は、医薬品の製造または販売は行いません。 

この混乱は、SCジョンソン社の人々と当社の象徴的ブランドが何世代にもわたって築いてきた信用に害を及ぼしています。これは、彼らが日々懸命に努力して獲得してきた信用を損なうものです。

オピオイドの流行は多くの家族に害を与えています。この壊滅的な危機の影響を受けた方々に、謹んでお見舞いを申し上げます。